- 気持ちが悪くて歯ブラシが口に入れられません。
- 市販されている洗口剤をこまめに用いるようにしましょう。匂いや味も難しい方は、毎食後の水うがいを心がけてください。歯ブラシは出来るようになってから、特に夜寝る前に磨きましょう。
- 妊娠中も治療を受けられますか。
- 妊娠中期(安定期)には通常の歯科治療が可能です。ただし、歯の痛みがあるようなら我慢することが母体にも赤ちゃんにも悪影響を及ぼしますので、かかりつけ医で時期に合った治療を受けてください。
まだ歯がないためハミガキの必要性はありませんが、口の中を触られることに慣れさせるために、食後に歯ぐきのマッサージをしてあげましょう。
まだハブラシを必要とするほど汚れが付かないので、ガーゼ等で拭ってあげましょう。ハブラシに慣れさせたいときは、そっと動かす程度にしましょう。
ハブラシを使い始めましょう。歯磨き粉はつけなくて大丈夫です。座りながら、立ちながらの歯磨きは危険なので、必ず膝の上に寝転んで行いましょう。 年齢や歯の本数などによって磨き方や気を付けるポイントが変わります。詳しくは検診に来てください。
×水分補給として甘い飲み物を飲む
×哺乳瓶などに甘い飲み物を入れて、ダラダラと長時間飲ませる
×寝る前に甘い飲み物を飲む
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〇水分補給は水やお茶にする
〇甘い飲み物を飲む時間を決める、一緒に甘いお菓子を食べない
〇スポーツドリンクは体調不良の時のみ、元気になったらやめる